女は安心感のある男としかヤラない
セフレというと割り切りだとか感情はいらないとか、そういうさっぱりしたイメージもあると思います。しかし実はセフレだからこそ「真面目に接する」ことを強く意識しないといけません。
例えば女性をランチだけに誘ったときの成功率と、女性を休日デートに誘ったときの成功率、明らかに後者の成功率が低いことは分かりますよね。これは、親密になっていけばいくほど、女性が相手を選ぶようになるからです。
ランチならその場限りで終わるからルックスも性格もあまり関係ないですが、1日デートとなると厳しい男ってのがいるわけです。セフレというのは、そのデートよりもハードルが上。ホテルへ行って裸になって舐められたり挿入されたりするのですから、よっぽど相手を受け入れられないと無理な関係なのです。
女性は力が弱いので、適当な男を選ぶと危険が増してしまいます。真面目できちんと体を守ってくれそうな男を、自然と選んでいるのです。
好感度があがる真面目な男のメール術
女を誘うときに意識する「真面目な男」とは、分かりやすくいえば羊の皮を被った狼のことです。普段は優しくて誠実だけど、夜やお酒といったスイッチが入るとワルっぽくなる。
メールや会話で真面目さをアピールすればすぐに安心して会ってくれるでしょうから、基本は真面目で優しい男なんだと思わせることができたら、初日からホテルに誘っても付いてきてくれる女性が多いと思います。
例えば会う話になったとき、「夜になりそうなんだけど、やっぱり難しいよね?」「僕は会いたいけど、無理させてまでは悪いから今度にしようか?」ととことん相手を気遣う紳士になりきって下さい。女性に、そこまで気を使ってもらっているのに悪いなぁ、会ってみようかなと思わせられたら大成功。
仮に今回は難しいと言われても、優しくされたのに断って悪かったという記憶が残るので、相手から会える日を提案してくれるチャンスも高くなりますよ。
真面目っぽさは作れる!
女性の出会い方や誘い方が書いてあるサイトは色々とありますが、メールの例文などを一つ一つあげていくとキリがないですし、相手と自分の性格や関係などで全く使えなくなることも多いです。俺がこんなこと言ったら変だろ!後々ボロが出そう、とかね。
だからここで言いたいのは、真面目っぽく見えるメールの作り方だけ。一番真面目で誠実そうに見える文章の作り方は、敬語とタメ語を適度に混ぜること!簡単なのは交互に混ぜるだけの構成です。
「僕は太郎と言います。花子ちゃんが同い年だったから思わずメールしてしまった^^映画が好きと書いてあったけどどんなのを観るんですか?僕はバトル系が好きでよく映画館に行くよ。」という感じ。これをその時の状況に合わせて使い分けます。
真面目さと親しさをいっぺんに伝えることが可能です。
おまけに混ぜることで適度に文章に違和感というか、無視できない感覚が生まれて返信率もUP。すぐ会うためには送ったメールにいかに多くの女性が早く食い付いてくれるかが鍵なので、この作り方で女性によって引いたり肉付けしたりしてより魅力的な文章が作れるよう頑張ってみてください。